いままではnoteに書いていた近況報告。chienahoとして始まった時から更新頻度は少なくなったものの続けています。今月の3人、どんなことがあったのでしょうか〜。
*千枝
Svahaのレッスンにご参加の方はご存知のかもしれませんが,わたくしヨガの先生でもあり,おばさん大学院生でもあります。認知神経科学とゆー人や動物が様々なことを認識するプロセスなどに関する色々を神経,主に脳みそで何が起きているかなどを脳画像を使用してみています。(パカッと開けるのはお医者さんじゃないと出来ない) ヨガに関する研究(まだ少ないですが増えてきています)で示されていることに「ヨガは加齢による灰白質(脳みその表面の層)の容積の減少を防ぐ効果がある」という結果があります。また,ヨガを含めた低強度の運動は中年以降の物忘れなどのマイルドな認知障害に好影響を与えるという結果も。 要するに脳みその萎縮は避けられないことだけど,やってるとやらないより減りにくいし,認知機能も衰えにくいよって話です。とはいえ追いつかないくらい色々忘れている気もするけどヨガをやっていなかったらもっと酷かったことでしょう。 こういうお話を聞きたいというリクエストがあれば座学のクラスでも作ってみようかな。執筆は進んでないですがヨガの論文だったら死ぬほど読んでいるので😂
*佐知子
普段はフリーのキャリアコンサルタントとして、小売業界で働く方の支援をしています、佐知子です。
小売業界は現在コロナ禍で大打撃を受けていて、今こそ支援を行うべきタイミングなのではないかと思っています。そのために最近、どのような支援が必要かを知るために、地元の商工会議所や市が運営するスタートアップ支援の施設に出向き、情報収集に勤しんでいます。先日行われたスタートアップ交流会に、社会人に対して研修やキャリアデザインを中心にされている方が参加されていました。そして、その方が開発した「スキルノート」というものをいただきました。
この「スキルノート」、めくっていくと各ページにさらっと「何を書くか」の説明があります。説明通りに書いていけば「自分のスキルを棚卸しして、自分らしい生き方へ近づける」ようなのです、素敵ですね。 なかなか状況が落ち着かない今だからこそ「スキルノート」を使ってスキルを可視化し、活動を振り返ることで、今後小売やヨガ業界で活躍する方々の支援に、ますます努められ
るようにしたいな~と考えいる次第です。 *スキルノート開発者の芦沢壮一さんのプロフはこちら
*菜穂
わたしが住む八王子は都心に出るのは結構不便な街であることは間違いないですが、代わりに都内ではあまり見かける事ができない新鮮な野菜や果物が買お隣の山梨から届きます。最近買ったのは干していない枝がついている百目柿。渋柿の1種なので食べるには必ず干さなければ食べられない柿です。ということは、もうお気づきな方が多いと思います。
そうです、干し柿熟成中です。写真の柿はすでに1週間ほど経ったもので、一番最初に皮を剥いた時からはひとまわり小さくなっています。
ここからさらに柔らかくなり表面の色が変わったら食べごろのサイン。調べたところプラス1ヶ月ぐらい寝かせないとダメらしいです。ちなみに渋柿でチャレンジする前に普通の柿でも試してみました。甘さが際立ち、「これはこれで美味しいな」と感じました。枝がついている柿ならどなたでも出来るので、みなさんもぜひチャレンジしてみてください〜。
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