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ヨガの後はハーブティーで一息。寒さが残る季節に嬉しい、優しい甘みと酸味とが好相性リカバリー・ハーブ・ブレンド


ハーブティーはお好きですか?




ハーブティーを飲むことはありますか? カフェインレス・シュガーレスの飲みものが欲しい時、香りでホッと一息つきたいときなどにぴったりなのがハーブティー。


スヴァーハヨガではスタジオでお水のサービスをしているほか、スタジオレッスンの後にはハーブティーをお出ししています。以前から計画していましたが、ようやくオリジナルブレンドのものをお出しできるようになりそうなんです。


ブレンド担当はメディカルハーブ・コーディネーターでもあるAsaka先生です。これからお出しする予定なのは「リカバリー・ハーブ・ブレンド(Recovery Herb Blend)」です。




リカバリー・ハーブ・ブレンド(Recovery Herb Blend)について



こんな思いでブレンドしました


寒い冬の季節には、身体が硬く重く感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。気温が低いと筋肉が収縮した状態になりやすいです。筋温、そして体温が下がると内臓のはたらきも鈍ってしまいます。


このブレンドは心身を内側から温め、筋肉を緩めてくれることを第一に考えて作りました。ブレンド内容はリンデン、エルダーフラワー、ハイビスカスの3種類です。


ハイビスカスティーの濃いピンク色はご存知の方も多いでしょう。そこにリンデンのグリーン,エルダーフラワーのクリームイエローをブレンドすると,より華やかで透明感のあるピンク色のお茶になります。


またハイビスカスの酸味にはやさしい甘さのリンデンやエルダーフラワーが好相性です。互いの風味を活かしながら、よりバランスの取れた味わいになります。


寒い季節に嬉しい効能以外にも美しい色合いや飲みやすさも大切にしています。見た目や香りで不安や緊張感を鎮め、元気な心と身体を取り戻せれば嬉しいです。




ブレンドハーブ① リンデン・フラワー


白い小さな花は貴重な蜜源植物、今回は花だけを使っていますが樹皮もハーブティーとして利用されます。


ヨーロッパ原産の高木で、別名はセイヨウボダイジュ。ハチミツの蜜源植物としてもよく知られています。菩提樹のハチミツを食べたことがある方もいらっしゃるかもしれません。すっと清涼感のある味わいのハチミツです。


ハーブとして利用されるのは樹皮やお花の部分です。樹皮だけのハーブはリンデンウッドとも呼ばれますが、今回のブレンドで利用しているのは、花やつぼみも含むリンデンフラワーです。


リンデンフラワーをお茶にすると、ほのかな花の香りと特徴的なやさしい甘さが現れます。クセがないのでシングルでも飲みやすいハーブです。


緊張状態が続いた時などに飲むと、思わず「はぁ~」と声が出て肩の力が抜けるのを感じます。この香りの正体はファルネソールという天然の芳香成分。不安感を鎮め、心身の過剰な緊張を解くはたらきがあります。リンデンのハーブティーに癒されるのは理由があるのですね。


高いリラックス効果から「グッドナイトティー」とも呼ばれています。リンデンのハーブティーを飲むことで、質の高い睡眠をもたらすと言われいます。自律神経が乱れて体内時計が狂いがちな季節の変わり目にもぴったりです。




ブレンドハーブ② エルダーフラワー



炎症を抑制し呼吸器の粘液分泌を促進させるエルダーフラワーの効能がインフルエンザや花粉症の季節には嬉しい



マスカットにも似たさっぱりとフルーティーな風味が特徴のエルダーフラワー。


ヨーロッパ~西アジア、北アフリカに広く自生する低木で、セイヨウニワトコとも呼ばれます。初夏にクリーム色の花が咲き、その後に黒っぽい実がつきます。花だけでなく茎や実もハーブとして利用されますが、今回利用するのはお花の部分です。


花以外にも茎や葉は、古くから薬用として利用されてきました。打身や捻挫に外用したり、風邪や花粉症、のどの痛みなどの治療に使われてきた歴史があります。


欧州では「インフルエンザの特効薬」としても知られているそう。風邪のひきはじめのうがいに利用するのもオススメな冬にぴったりのハーブです。


おそばに含まれることで知られるルチンや、苦味成分であるクェルシトリンなどのフラボノイドが含まれています。


エルダーフラワー自体にはあまり苦味を感じませんが、風味に奥行きを出してくれているのがこのクェルシトリンと言えるかもしれません。渋みを感じるハーブにブレンドすると不思議とマッチして渋い風味を和らげてくれますよ。


フラボノイドは機能成分として注目されています。ルチンの血管増強効果や抗炎症効果、そしてクェルシトリンが持つ解毒作用など、エルダーフラワーにはいろんな効能があります。




ブレンドハーブ③ ハイビスカス


中国茶では洛神花としても知られるハイビスカスはビタミンCが豊富。


最もよく知られるハーブティーのひとつでスーパーマーケットなどで目にすることも多いでしょう。写真を見ると南国に咲くハイビスカスとは少し違う種類なことが分かります。ハイビスカスと同じ芙蓉の仲間のローゼルという植物です。


爽やかな酸味が特徴ですが、その奥にあるフルーティーな優しい甘さとのバランスが良く、シングルで飲んでも美味しいハーブです。その味わいは、気持ちをパッと明るく引き締めてくれよう。


ハイビスカスに含まれる特徴的な酸味はビタミンCやクエン酸によるものです。クエン酸は疲労回復に効果的だということは有名ですが、どんな風に効いているかご存知でしょうか。少しおさらいしておきましょう。


人は、食事によって身体に栄養を取り込み、エネルギーに変換し、不要物を排出して生命を維持します。この一連の流れを「エネルギー代謝」といいます。


エネルギーに変換するのは、それぞれの細胞の中でのことですが、ここで重要な役割を果たすのがクエン酸です。


クエン酸は細胞内のミトコンドリア(習いましたよね!)の中で人間のエネルギーとなるATPを産生するために欠かせません。疲労回復にクエン酸というのは、こういうメカニズムがあるんですね。


それ以外にも新陳代謝を活発にし、ミネラルの吸収を助けるなどの効用があります。ハイビスカスティーが疲労回復に良いことはお分かりいただけたでしょうか?



最後にハーブをブレンドする理由


いくつかの効能のあるハーブをブレンドすると、いろんな効果を取り込むことができる上、飲みやすくなるのも魅力です。


リカバリーハーブブレンドは酸味のあるお茶が苦手な方にも飲みやすくできています。どんなに効果・効能があっても好きな味じゃなくちゃリラックスできないですよね。


一息ついて、日々の生活の中で消耗した心身の状態を、本来のあるべき状態に戻していきましょう。ハーブティーもヨガも、どちらもその助けになるでしょう。


Recovery Herb Blendは、2月23日頃からスタジオレッスン後にお出しする予定です(スケジュールによって違うものになったり、お出しできないこともありますのでご了承ください)


ホッと一息つき、一緒にクラスを受講した仲間との会話を楽しむ時間になると嬉しいです。


 


ハーブブレンド担当・Asaka先生のプロフィールはこちら 担当クラスは日曜15:00! リラックスしに来てくださいね






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